
通常運転での動作は送りベルトの正逆転で端末剥きを 行います。
電線を挿入しフットスイッチ又はパネルスイッチを
押すと電線を引込端面センサーで端末の位置決めを行い 剥き寸法分引き込みます。
適用電線最大外形 | Φ40mm、幅100mm |
剥離寸法 | 離長さ 〇.1〜8 9, 9 9 9. 9 mm (約 90M) ストローク長任意設定 分割剥離可能 |
端末傷入れ仕様 | 縦傷•横傷同時作業 傷入れ長さ 1〜8 9, 9 9 9. 9 mm (約90M) |
剥離方法 | 一括剥き•カス残し剥き•分割剥き 刃型 :調整刃•専用刃•切断刃•縦傷入刃 分線刃等ワンタッチアタチメント式 |
操作方法 | タッチパネルによる日本語対話方式 |
動作方式 | フットスイッチ動作•タッチパネルタッチ動作 |
剥離張力 | 定格139kg:瞬間417k g |
電源 | 単相200V15A |
機械寸法 | 516X770X646 (幅X高X奥) |
重量 | 約150kg |
送りベルトの押さえ圧力を剥き圧力にした後、送りベルトが逆転し端末剥きを行います。
ストロークは任意に設定出来ますので、完全剥きとカス残し剥きが出来ますが、基本動作としてはカス残しとなります。
刃型は専用アタチメントに組み込まれております